第312回 神戸大学 RCUSSオープンゼミナールご案内
2026/04/20
日時: 2026年5月16日(土)10時半~12時
タイトル:神戸の災害とまちづくりの歴史からリスク対応社会を考える —建築史・都市史の視点と神戸大学未来世紀都市学研究アライアンスの活動—
ご講演者:小代 薫 神戸大学都市安全研究センター 特命准教授
概要:本講演では、建築史・都市史の視点から、神戸開港以来の都市形成をたどり、戦災や震災、高度経済成長、都心再編など、都市に加わったさまざまな外的インパクトに神戸がどのように向き合い、まちの骨格と個性を形づくってきたのかを考えます。港湾都市の成立、別荘地・郊外住宅地の形成、三宮を中心とする近代都市計画、「山、海へ行く」と呼ばれた戦後開発、ウォーターフロントの再編、歴史資源を生かした現在のまちづくりまでを概観し、災害と都市形成の関係を歴史的に捉え直します。後半では、神戸大学未来世紀都市学研究アライアンスの活動を紹介します。同アライアンスは、文理医融合のもと、災害リスクに対応可能な持続可能で安全・安心な都市の実現を目指し、データ連携、防災DX、デジタルツイン、医療・感染症、健康、エリアマネジメント、well-being など多様なテーマに取り組み、自治体・企業等との連携を通じた社会実装を進めてきました。神戸の歴史的経験と現在進行中の研究実践を往還しながら、これからの都市のあり方を展望します。
参加するため登録が必要です。下記ページより、参加申し込み(ライブ動画視聴含む)を事前に行ってください。
http://www.rcuss.kobe-u.ac.jp/openseminar/openseminar.html